雪といえば・・・無理矢理バーガー談義 [雑談]
昨夜降りだした雪、久しぶりに積もったー、東京で積雪は2年ぶりくらい?
雪といえば、雪印・・・。(なんか無理矢理)
例の雪印の相次ぐ不祥事以降、僕は雪印製品は一切口にしてない。
雪印の6Pチーズなんか好物で必ず家の冷蔵庫には入ってだけど、
今じゃ、スーパーで幾ら特売で安くなっていようとも、絶対に手を出さない。
あの事件で雪印製品を敬遠するようになってしまった人は少なくないのでは・・・。
大雪印に対抗する森永、明治・・・これらの乳業メーカーは雪印事件以降
雪印が持ってたシェアを分けた。
森永といえば・・・昔、「森永ラブ」って言うハンバーガーチェーンがあった。
森永乳業の本社が東京は田町駅前にあって、あたりは森永村なんて言ってて
森永系の関連会社がアチコチにあり、田町駅前の森永ラブにはよく行った。
森永ラブは70年代に都心23区エリアを中心に展開してたけど、
その後、バーガーキングに吸収合併され、森永ラブの看板は消えてしまった。
森永ラブの営業当時、朝メニューが人気でベーコンエッグマフィン、ツナマフィン、
ピザマフィンの3種類のマフィンを朝セットメニューでやってった。
ツナマフィンは意外にヒット作だったようで、女性に特に特に人気があったような記憶がある。
そして、ライバルの明治も「サンテオレ」って言うバーガー店をやってたな・・・。
こちらは今でも地味に健在。
サンテオレと言えば、チェーン店としてだけどコロッケバーガーの元祖的存在。
拝借画像ばかりで申し訳ないけれど、左が男爵コロッケバーガー。
右は現在も営業中の現代風にオサレになったサンテオレの日本大通り店(横浜)。
コロッケは日本を代表するソウルフードだけど、最近は町の市場とか商店街が激減し
大型スーパーにとって変わっちゃったせいもあって、町のお肉屋さんの安くておいしい
揚げたてホクホクコロッケって言うのをなかなか見ることができなくなってしまった。
僕にとってスーパーで1個100円以上で売られてる冷えたコロッケはいただけない・・・。
更に加えて言うなら、コロッケも値上がりし過ぎって感は否めない。
子供の頃は40円位だった記憶があるけど、今コロッケを買う許容範囲は70円前後かな?
コロッケの話はまた別の機会にするにして、サンテオレのコロッケバーガーもよく食べた。
どうしてもコロッケという響きが僕を吸い寄せてしまう・・・(ただ食いしん坊なだけ)
以後、様々なバーガーチェーンがコロッケバーガーをリリースしたけど、
サンテオレの男爵コロッケバーガーが一番シンプルなコロッケバーガーだったように思う。
日本も様々な食品関連会社が独自の和製バーガーチェーンを作ったケド
結局、今生き残っているのは専業チェーンが殆ど。
まあ、似たような看板に似たようなメニュー、それこそ、当時はマックのスピンアウト組が
様々なチェーンにスカウトされて立ち上げただけあって、どれもどんぐりの背比べ的な
チェーン店になってしまったわけだが、ブランド化できて更に生き残るためには、
常にチェンジし、新しいモノ、コトを創造し続けなければ生き残りは困難だ。
近年、プレミアムバーガーの名のもとに、個人店レベルのバーガーショップが
どんどん出来始めているけど、これも10年後には幾つ生き残ることやら・・・
しかし、僕のようなジャンクフードマニアにとっては、出来ては潰れる店があるからこそ
こうやって楽しめるワケなんだけどね。
雪といえば、雪印・・・。(なんか無理矢理)
例の雪印の相次ぐ不祥事以降、僕は雪印製品は一切口にしてない。
雪印の6Pチーズなんか好物で必ず家の冷蔵庫には入ってだけど、
今じゃ、スーパーで幾ら特売で安くなっていようとも、絶対に手を出さない。
あの事件で雪印製品を敬遠するようになってしまった人は少なくないのでは・・・。
大雪印に対抗する森永、明治・・・これらの乳業メーカーは雪印事件以降
雪印が持ってたシェアを分けた。
森永といえば・・・昔、「森永ラブ」って言うハンバーガーチェーンがあった。
森永乳業の本社が東京は田町駅前にあって、あたりは森永村なんて言ってて
森永系の関連会社がアチコチにあり、田町駅前の森永ラブにはよく行った。
森永ラブは70年代に都心23区エリアを中心に展開してたけど、
その後、バーガーキングに吸収合併され、森永ラブの看板は消えてしまった。
森永ラブの営業当時、朝メニューが人気でベーコンエッグマフィン、ツナマフィン、
ピザマフィンの3種類のマフィンを朝セットメニューでやってった。
ツナマフィンは意外にヒット作だったようで、女性に特に特に人気があったような記憶がある。
そして、ライバルの明治も「サンテオレ」って言うバーガー店をやってたな・・・。
こちらは今でも地味に健在。
サンテオレと言えば、チェーン店としてだけどコロッケバーガーの元祖的存在。
拝借画像ばかりで申し訳ないけれど、左が男爵コロッケバーガー。
右は現在も営業中の現代風にオサレになったサンテオレの日本大通り店(横浜)。
コロッケは日本を代表するソウルフードだけど、最近は町の市場とか商店街が激減し
大型スーパーにとって変わっちゃったせいもあって、町のお肉屋さんの安くておいしい
揚げたてホクホクコロッケって言うのをなかなか見ることができなくなってしまった。
僕にとってスーパーで1個100円以上で売られてる冷えたコロッケはいただけない・・・。
更に加えて言うなら、コロッケも値上がりし過ぎって感は否めない。
子供の頃は40円位だった記憶があるけど、今コロッケを買う許容範囲は70円前後かな?
コロッケの話はまた別の機会にするにして、サンテオレのコロッケバーガーもよく食べた。
どうしてもコロッケという響きが僕を吸い寄せてしまう・・・(ただ食いしん坊なだけ)
以後、様々なバーガーチェーンがコロッケバーガーをリリースしたけど、
サンテオレの男爵コロッケバーガーが一番シンプルなコロッケバーガーだったように思う。
日本も様々な食品関連会社が独自の和製バーガーチェーンを作ったケド
結局、今生き残っているのは専業チェーンが殆ど。
まあ、似たような看板に似たようなメニュー、それこそ、当時はマックのスピンアウト組が
様々なチェーンにスカウトされて立ち上げただけあって、どれもどんぐりの背比べ的な
チェーン店になってしまったわけだが、ブランド化できて更に生き残るためには、
常にチェンジし、新しいモノ、コトを創造し続けなければ生き残りは困難だ。
近年、プレミアムバーガーの名のもとに、個人店レベルのバーガーショップが
どんどん出来始めているけど、これも10年後には幾つ生き残ることやら・・・
しかし、僕のようなジャンクフードマニアにとっては、出来ては潰れる店があるからこそ
こうやって楽しめるワケなんだけどね。
2010-02-02 11:13
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0