チキータバナナクリームブリュレ [memo]
我家でドーナツといえば、ドーナツプラント(DOUGHNUT PLANT)。
ドーナツプラントでは、ベーカリードーナツとケーキドーナツの2種類があるけれど、我家は断然ベーカリードーナツ!パン生地のようなもちもちの生地と、アメリカンサイズのドーナツは食べ応え充分。そんな中でも季節限定のシーズナルベーカリードーナツはいつもどんな新作が発表されるか楽しみでもある逸品で、今回はチキータバナナとのコラボレーションと言う事で、チキータバナナクリームブリュレが期間限定で発売されている。
早く食べに行かなきゃ! 豆乳ブルーベリーも気になるな・・・。
ドーナツプラントでは、ベーカリードーナツとケーキドーナツの2種類があるけれど、我家は断然ベーカリードーナツ!パン生地のようなもちもちの生地と、アメリカンサイズのドーナツは食べ応え充分。そんな中でも季節限定のシーズナルベーカリードーナツはいつもどんな新作が発表されるか楽しみでもある逸品で、今回はチキータバナナとのコラボレーションと言う事で、チキータバナナクリームブリュレが期間限定で発売されている。
早く食べに行かなきゃ! 豆乳ブルーベリーも気になるな・・・。
タグ:チキータバナナ
米粉バンズde石川遼クン起用のマクドナルド [Burger]
やっぱりやってくれましたマクドナルド!
「ハンバーガー親善大使を選ぶとすれば・・・」で書いたようにプロゴルファー石川遼クンをハンバーガーのナショナルチェーンは広告に起用すべし的なことを書いたけれど、彼は既に食品関係は農林水産省などが推進している"FOOD ACTION NIPPON"のCMに出演、お米を食べよう!的なメッセージを発信しているためハンバーガー広告には出にくい状態だった。
FOOD ACTION NIPPONとは、日本国内にとどまらず、世界規模で食料問題がますます深刻化する中、国産農産物の消費拡大は食料自給率向上を実現する最も有用な手段であると考えられてきています。そのためには、消費者の啓発と意識改革にとどまらず、「生産」「流通」「消費」のそれぞれの現場で問題意識を認識・共有し、消費者・企業・団体・地方公共団体など、全ての国民が一体となって国産農産物の消費拡大を具体的に推し進めることが重要な課題となっています。これらの課題の実現を目的として、農林水産省は平成20年度より「食料自給率向上に向けた国民運動推進事業」を立ち上げ、そしてこの度、その基盤となる組織として「FOOD ACTION NIPPON推進本部」を発足いたしました。(FOOD ACTION NIPPON ホームページより)
わかり易く要約すると、日本最大の農産物である「お米」(国内自給率100%の農産物)の国内消費が米離れ現象なんかもあってどんどん下がっている中、国内農業の保護と米消費拡大を目的に立ち上がった国民啓蒙プロジェクト。コレに「僕はたまごかけごはん!」と遼クンは出演しちゃったものだから、お米消費啓蒙活動に反しちゃう輸入食材のかたまりであるナショナルチェーンのハンバーガーCMに出演は洒落にならない状態だった。
しかし、遼クンのハンバーガー好きは、日本のみならずアメリカメディアも周知の事実。遼クンは今が最も旬な時期だから、これを利用しない手はない。そこでお米を上手く利用してハンバーガーにしちゃおうってことで苦肉の策が米粉を使ったバンズ・・・ということで手打ちしたってことだろう。(モスのライスバーガーなんか、最もチャンスだったのに・・・)
米粉使用のパンと言うことでは、FOOD ACTION NIPPONではテリー伊藤さんを起用し、こんなPRを打ち出している。
これでFOOD ACTION NIPPON側の準備は完了で、晴れて遼クンが米粉使用バンズのマクドナルドハンバーガーのキャラクターとして登場するということになり、先日マクドナルドからプレスリリースが発信された。
対象商品は、第1弾「NEW てりたま モチモチバンズ」、第2弾「NEW ゴマえびフィレオ ごまごまバンズ」、第3弾「チキンタツタ」と言う事で、ビッグアメリカンシリーズ同様にスペシャルメニューとして順次投入されるそう。
マクドナルドもよく考えたね!しかし、マクドナルドはFOOD ACTION NIPPON推進パートナーには名を連ねてないし、米粉使用のバンズは第1弾のみってところを見ると、石川遼クン起用のため苦肉の策だったことが窺える。
米粉をパンに使用すると、パンはもっちり感が出て、更にずっしりした感じで腹持ちも良くなるではないかと思う。本来のパンの食感とは違ったものになり、本当のパン好きの人からすれば違和感があるかもしれない。けれど今は様々な食感のパンが出回っている時代、パンの売れ行きをイロイロなパン屋で見ていると、意外に最近はずっしり重たい系で腹持ちの良いものに人気が集まっている傾向にあり、米粉を混ぜたパンは日本人にとってこれから人気のパンになるかもしれない。
グルメバーガーを出すお店でもFOOD ACTION NIPPONってことで、米粉使用バンズのメニュー開発をしてみるのも面白いでのはないかと思う。例えば、中身には、和牛のミートパティーに蓮根やささがきにした牛蒡を少しこんがり焦げ目をつけたキンピラにして、醤油系の甘辛照りソースに国産クリームチーズ、青みには貝割れ大根や水菜なんてのはどうだろう?シャキシャキした食感に甘辛味の中にクリームチーズのマッタリ感、そしてもっちりバンズのバランスは最高だと思うんだけど・・・(誰か作ってみて)。
・・・ってことで、やっぱり石川遼クン、ハンバーガーCMに登場!ってことで、どんなCMが放映されるか興味は尽きないのであります。
「ハンバーガー親善大使を選ぶとすれば・・・」で書いたようにプロゴルファー石川遼クンをハンバーガーのナショナルチェーンは広告に起用すべし的なことを書いたけれど、彼は既に食品関係は農林水産省などが推進している"FOOD ACTION NIPPON"のCMに出演、お米を食べよう!的なメッセージを発信しているためハンバーガー広告には出にくい状態だった。
FOOD ACTION NIPPONとは、日本国内にとどまらず、世界規模で食料問題がますます深刻化する中、国産農産物の消費拡大は食料自給率向上を実現する最も有用な手段であると考えられてきています。そのためには、消費者の啓発と意識改革にとどまらず、「生産」「流通」「消費」のそれぞれの現場で問題意識を認識・共有し、消費者・企業・団体・地方公共団体など、全ての国民が一体となって国産農産物の消費拡大を具体的に推し進めることが重要な課題となっています。これらの課題の実現を目的として、農林水産省は平成20年度より「食料自給率向上に向けた国民運動推進事業」を立ち上げ、そしてこの度、その基盤となる組織として「FOOD ACTION NIPPON推進本部」を発足いたしました。(FOOD ACTION NIPPON ホームページより)
わかり易く要約すると、日本最大の農産物である「お米」(国内自給率100%の農産物)の国内消費が米離れ現象なんかもあってどんどん下がっている中、国内農業の保護と米消費拡大を目的に立ち上がった国民啓蒙プロジェクト。コレに「僕はたまごかけごはん!」と遼クンは出演しちゃったものだから、お米消費啓蒙活動に反しちゃう輸入食材のかたまりであるナショナルチェーンのハンバーガーCMに出演は洒落にならない状態だった。
しかし、遼クンのハンバーガー好きは、日本のみならずアメリカメディアも周知の事実。遼クンは今が最も旬な時期だから、これを利用しない手はない。そこでお米を上手く利用してハンバーガーにしちゃおうってことで苦肉の策が米粉を使ったバンズ・・・ということで手打ちしたってことだろう。(モスのライスバーガーなんか、最もチャンスだったのに・・・)
米粉使用のパンと言うことでは、FOOD ACTION NIPPONではテリー伊藤さんを起用し、こんなPRを打ち出している。
これでFOOD ACTION NIPPON側の準備は完了で、晴れて遼クンが米粉使用バンズのマクドナルドハンバーガーのキャラクターとして登場するということになり、先日マクドナルドからプレスリリースが発信された。
対象商品は、第1弾「NEW てりたま モチモチバンズ」、第2弾「NEW ゴマえびフィレオ ごまごまバンズ」、第3弾「チキンタツタ」と言う事で、ビッグアメリカンシリーズ同様にスペシャルメニューとして順次投入されるそう。
マクドナルドもよく考えたね!しかし、マクドナルドはFOOD ACTION NIPPON推進パートナーには名を連ねてないし、米粉使用のバンズは第1弾のみってところを見ると、石川遼クン起用のため苦肉の策だったことが窺える。
米粉をパンに使用すると、パンはもっちり感が出て、更にずっしりした感じで腹持ちも良くなるではないかと思う。本来のパンの食感とは違ったものになり、本当のパン好きの人からすれば違和感があるかもしれない。けれど今は様々な食感のパンが出回っている時代、パンの売れ行きをイロイロなパン屋で見ていると、意外に最近はずっしり重たい系で腹持ちの良いものに人気が集まっている傾向にあり、米粉を混ぜたパンは日本人にとってこれから人気のパンになるかもしれない。
グルメバーガーを出すお店でもFOOD ACTION NIPPONってことで、米粉使用バンズのメニュー開発をしてみるのも面白いでのはないかと思う。例えば、中身には、和牛のミートパティーに蓮根やささがきにした牛蒡を少しこんがり焦げ目をつけたキンピラにして、醤油系の甘辛照りソースに国産クリームチーズ、青みには貝割れ大根や水菜なんてのはどうだろう?シャキシャキした食感に甘辛味の中にクリームチーズのマッタリ感、そしてもっちりバンズのバランスは最高だと思うんだけど・・・(誰か作ってみて)。
・・・ってことで、やっぱり石川遼クン、ハンバーガーCMに登場!ってことで、どんなCMが放映されるか興味は尽きないのであります。
bills 5号店 @ 横浜赤レンガ [memo]
先週の土曜日(3/27)に「世界一の朝食」で有名な"bills"の5号店(日本国内では2店舗目)が横浜赤レンガ倉庫の1階にオープンしたそうだ。鎌倉は七里ガ浜にあるお店は今でも2時間待ちはあたりまえの人気店で並ぶのが嫌いな僕には到底無理なので、ネット上で情報を覗き見るだけだが、食べログなどを見ていると評価は様々でそれが足を遠のかせている理由にもなっている。
日本ではbills話題の中心メニューはリコッタチーズを生地に練りこんだホットケーキ(メニューにホットケーキと記載されているので、あえてホットケーキと表記)で、食感はシットリしていてフワフワだということらしい。これにバナナが1本乗って1400円と言う事で、コスパは決して良くないし、食感も好みが分かれるところ。ちなみにシドニーのお店では17.50豪ドルで提供されていて、日本円に換算すると、おおよそ1400円程度で日本だから特に高いわけではない。期待に胸膨らませて行った人の中には「話のネタにはなるけれど2度目は無い」と書かれているところを見ると、やはり長時間待ちと値段に対してまた行きたいと思わせるほどの料理じゃないという感じなのだろうか?
この手の店は、やはり値段の中には食事をゆったり楽しめる雰囲気や場所などの料理以外の要素も含まれているので、単純に料理だけで評価してはいけないのだろうけれど、半ば観光ポイント化してしまった七里ガ浜店は世界一の朝食というコピーが持つ、ゆったり・ゆっくり・のんびりした空間で至高朝食を楽しむというものからはかけ離れているような気がする。世界中のセレブやジェットセッター達がチルアウトのために七里ガ浜店に訪れることは先ず無いだろう。ちなみに僕にとって世界一の朝食は、神戸にある北野ホテルの朝食が浮かんで来る。やはり限られた人に、限られた空間でゆったり・ゆっくり・のんびり時間をかけて朝食を楽しめなければ世界一とは言い難いのでは・・・。
・・・と酷評するためにbillsをわざわざ取り上げたわけじゃなく、ココbillsにもハンバーガーがメニューにあって、これが見る限り旨そうで、これを食べに行くという目的だったら、七里ガ浜まで車を飛ばしてみてもいいかな?って思ったのでmemoしておくことにした。
Wagyu burger with lettuce,beetroot,our tomato relish with herbed French fries ¥2000
( -Add cheddar or gorgonzola dolce ¥300 )
メチャ長いメニュー名だが、まあ皿の上に乗ってるものを全部書いたらこうなっちゃうってことね。
チーズバーガーとして食べるなら2300円と超高級バーガーになっちゃう。今人気の和牛を使ったバーガーで、和牛バーガーブームが来る前からbillsではメニューに載せていたので、和牛バーガーブームの火付け役?かもしれない。
しかし、バーガーのサイズは小さめでアメリカンハンバーガーのあの「デカさ」を見慣れ、それをグルメバーガーと報道されてしまっている日本の人たちにとっては、ちょっと物足りなく見えるかもしれない。けれど、シドニーのお店も同じサイズのようで、Billsは日本で和牛バーガーが流行するかなり前から和牛バーガーを日本ではないオーストラリアの地で提供していたって言うのは、やはり本物のグルメバーガーの証。
シドニー版"Wagyu burger..(長いので以下省略)"
ミートパティーの丸め方とかは、オージーらしい大雑把な感じは否めないけれど、こちらの写真を見る限り、やっぱり旨そう。シドニー版バーガーについては"Bills – Surry Hills, Sydney"で紹介。
日本に来ている海外のパンケーキ(ホットケーキ)屋は外れが多いけれど、このBillsの和牛バーガーはいつか食してみたいなって思う次第。いつになることやら・・・w
日本ではbills話題の中心メニューはリコッタチーズを生地に練りこんだホットケーキ(メニューにホットケーキと記載されているので、あえてホットケーキと表記)で、食感はシットリしていてフワフワだということらしい。これにバナナが1本乗って1400円と言う事で、コスパは決して良くないし、食感も好みが分かれるところ。ちなみにシドニーのお店では17.50豪ドルで提供されていて、日本円に換算すると、おおよそ1400円程度で日本だから特に高いわけではない。期待に胸膨らませて行った人の中には「話のネタにはなるけれど2度目は無い」と書かれているところを見ると、やはり長時間待ちと値段に対してまた行きたいと思わせるほどの料理じゃないという感じなのだろうか?
この手の店は、やはり値段の中には食事をゆったり楽しめる雰囲気や場所などの料理以外の要素も含まれているので、単純に料理だけで評価してはいけないのだろうけれど、半ば観光ポイント化してしまった七里ガ浜店は世界一の朝食というコピーが持つ、ゆったり・ゆっくり・のんびりした空間で至高朝食を楽しむというものからはかけ離れているような気がする。世界中のセレブやジェットセッター達がチルアウトのために七里ガ浜店に訪れることは先ず無いだろう。ちなみに僕にとって世界一の朝食は、神戸にある北野ホテルの朝食が浮かんで来る。やはり限られた人に、限られた空間でゆったり・ゆっくり・のんびり時間をかけて朝食を楽しめなければ世界一とは言い難いのでは・・・。
・・・と酷評するためにbillsをわざわざ取り上げたわけじゃなく、ココbillsにもハンバーガーがメニューにあって、これが見る限り旨そうで、これを食べに行くという目的だったら、七里ガ浜まで車を飛ばしてみてもいいかな?って思ったのでmemoしておくことにした。
Wagyu burger with lettuce,beetroot,our tomato relish with herbed French fries ¥2000
( -Add cheddar or gorgonzola dolce ¥300 )
メチャ長いメニュー名だが、まあ皿の上に乗ってるものを全部書いたらこうなっちゃうってことね。
チーズバーガーとして食べるなら2300円と超高級バーガーになっちゃう。今人気の和牛を使ったバーガーで、和牛バーガーブームが来る前からbillsではメニューに載せていたので、和牛バーガーブームの火付け役?かもしれない。
しかし、バーガーのサイズは小さめでアメリカンハンバーガーのあの「デカさ」を見慣れ、それをグルメバーガーと報道されてしまっている日本の人たちにとっては、ちょっと物足りなく見えるかもしれない。けれど、シドニーのお店も同じサイズのようで、Billsは日本で和牛バーガーが流行するかなり前から和牛バーガーを日本ではないオーストラリアの地で提供していたって言うのは、やはり本物のグルメバーガーの証。
シドニー版"Wagyu burger..(長いので以下省略)"
ミートパティーの丸め方とかは、オージーらしい大雑把な感じは否めないけれど、こちらの写真を見る限り、やっぱり旨そう。シドニー版バーガーについては"Bills – Surry Hills, Sydney"で紹介。
日本に来ている海外のパンケーキ(ホットケーキ)屋は外れが多いけれど、このBillsの和牛バーガーはいつか食してみたいなって思う次第。いつになることやら・・・w
タグ:和牛バーガー
バーガー・クッキング・ガジェット [Burger]
クッキング・ガジェット(料理用の道具)は何と言っても欧米では何でもある。日本人は手先が器用であまり道具に頼らないのだが、欧米人は何でもかんでも道具してしまうので、キッチンの引き出しにはナイフ(包丁類)だけでも何本も入っている家庭が一般的で、他にもコレって何にどうやって使うの?って感じのガジェットがキッチンの中に所狭しと並んでいる。
そこで、ハンバーガーを家庭で作る場合のガジェットって無いものかと調べてみたら、さすがアメリカの国民食! 家でハンバーガーショップが開けそうなハンバーガーガジェットが売られている。
先ずは"Burger Press"。 コレ、日本だったら業務用にしても良さそうなクオリティーで、決まったサイズにパティーを整形してくれるというもの。お値段は、おおよそ20ドル、ミートパティーに敷かれている白いシートは8ドル。でもコレってちょっと本格的過ぎるので、もっと簡易なモノが無いかと探してみると・・・
見つけたのが、その名も"Perfect Burger Press" 。 こちらは如何にも家庭用っぽい感じで、枠に入れてググッと押して、取っ手を持って持ち上げれば1枚170グラムのミートパティーが簡単に取り出せますって具合の便利プレスキットで、お値段は定価10ドルのところ、半額で売ってるところもあったり・・・。
ミートパティーだけでなく、他にもこんなガジェットも・・・
トマトやオニオンをコレで掴んで包丁を入れれば、きれいにスライスできると言うもの。確かに均一に切るのって意外に難しいので、コレがあったらいいかも・・・"Fruit and Vegetable Holder" 9.99ドル(う~ん通販プライス!)
しかぁ~し!こんなにマジメなものだけじゃなく、やっぱり怪しい系もあるんじゃないの?って感じで見つけたのがコレ!
コイツはスゴイ!"STUFZ" 極厚ミートパティーを作るシステムでパティーの中に具を仕込んでグルメバーガーにしちゃうシステムで15.99ドル也!
まあ、やっぱりイロイロとバーガーガジェットがあるわけで、コレ使ったら、こんなのもできちゃうんじゃないですかね?
ハンバーガー万歳!
そこで、ハンバーガーを家庭で作る場合のガジェットって無いものかと調べてみたら、さすがアメリカの国民食! 家でハンバーガーショップが開けそうなハンバーガーガジェットが売られている。
先ずは"Burger Press"。 コレ、日本だったら業務用にしても良さそうなクオリティーで、決まったサイズにパティーを整形してくれるというもの。お値段は、おおよそ20ドル、ミートパティーに敷かれている白いシートは8ドル。でもコレってちょっと本格的過ぎるので、もっと簡易なモノが無いかと探してみると・・・
見つけたのが、その名も"Perfect Burger Press" 。 こちらは如何にも家庭用っぽい感じで、枠に入れてググッと押して、取っ手を持って持ち上げれば1枚170グラムのミートパティーが簡単に取り出せますって具合の便利プレスキットで、お値段は定価10ドルのところ、半額で売ってるところもあったり・・・。
ミートパティーだけでなく、他にもこんなガジェットも・・・
トマトやオニオンをコレで掴んで包丁を入れれば、きれいにスライスできると言うもの。確かに均一に切るのって意外に難しいので、コレがあったらいいかも・・・"Fruit and Vegetable Holder" 9.99ドル(う~ん通販プライス!)
しかぁ~し!こんなにマジメなものだけじゃなく、やっぱり怪しい系もあるんじゃないの?って感じで見つけたのがコレ!
コイツはスゴイ!"STUFZ" 極厚ミートパティーを作るシステムでパティーの中に具を仕込んでグルメバーガーにしちゃうシステムで15.99ドル也!
まあ、やっぱりイロイロとバーガーガジェットがあるわけで、コレ使ったら、こんなのもできちゃうんじゃないですかね?
ハンバーガー万歳!
タグ:ガジェット
America's Most Unhealthily Burger!? [Burger]
今、ニューヨーカーを中心にジョークなのかマジなのかは別にして人気のハンバーガーと言えばコレになるらしい。
そう、真ん中に穴が開いているのはニューヨーカーと言えばベーグル・・・ではなく、クリスピークリームドーナツ。クリスピーと言えば日本に上陸して、いつも長蛇の列をなし、なかなか買えないドーナツだったけれど、ようやく日本国内にも13店舗となり、東京ではそんなに並ばなくても買えるようになりつつある・・・あのドーナツをわざわざベーグルサンドみたく半分に切って、大胆にもハンバーガーの中身であるミートパティー、チーズ、それにベーコンまで挟んでしまった、クリスピークリームバーガー!
使うドーナツは、クリスピークリームドーナツの中でも最もベーシックなオリジナルグレーズド。溶かし砂糖がドーナツの周りに膜となって、この食感がクリスピークリームドーナツの最大のセールスポイントともいえる一品。元々は2006年にイリノイ州にあるマイナーリーグの「ゲートウェイ・グリズリーズ」がスタジアム限定の目玉商品として、ドーナツバーガーを売ったのがはじまり。その様子をアメリカのメジャーTV局であるCBS Newsが次のように報じている。
CBS News Videos Online
この後、ドーナツバーガーの話題は一時途絶え、あまり話題に上ることもなかったけれど、去年マサチューセッツ州はウエストスプリングフィールドで毎年開かれるBig E という物産展で、このドーナツバーガーが再び登場。17日間の開催期間中、1日あたり約1000個の売上げがあったと言うから驚き!
"Craz-E Burger"と名付けられたこのバーガーは、ビーフパティ、ベーコン、チーズ、そしてバンズ部分にはクリスピークリームドーナツを使用。ゲートウェイ・グリズリーズが販売したものとほぼ同じ。一個のカロリーは、およそ1,500キロカロリーと、コレ1個で大人の1日分の代謝量の殆どを補給できる!これをフェアの期間中に販売された数に換算すると、人間の脂肪を約350キロ分増やすことができるカロリーに相当すると言うから驚き!
このBig E で販売されたのが話題になって、今ニューヨーカーの間でクリスピークリームバーガーを自分で作って食べるのが大流行。マクドナルドやバーガーキングなどのナショナルブランドのバーガーを分解しドーナツに挟んで食べる・・・ホントに旨いのかな?どなたか日本でも挑戦してみては?その際には是非食べログに投稿を・・・なぁーんてダメか・・・。
そう、真ん中に穴が開いているのはニューヨーカーと言えばベーグル・・・ではなく、クリスピークリームドーナツ。クリスピーと言えば日本に上陸して、いつも長蛇の列をなし、なかなか買えないドーナツだったけれど、ようやく日本国内にも13店舗となり、東京ではそんなに並ばなくても買えるようになりつつある・・・あのドーナツをわざわざベーグルサンドみたく半分に切って、大胆にもハンバーガーの中身であるミートパティー、チーズ、それにベーコンまで挟んでしまった、クリスピークリームバーガー!
使うドーナツは、クリスピークリームドーナツの中でも最もベーシックなオリジナルグレーズド。溶かし砂糖がドーナツの周りに膜となって、この食感がクリスピークリームドーナツの最大のセールスポイントともいえる一品。元々は2006年にイリノイ州にあるマイナーリーグの「ゲートウェイ・グリズリーズ」がスタジアム限定の目玉商品として、ドーナツバーガーを売ったのがはじまり。その様子をアメリカのメジャーTV局であるCBS Newsが次のように報じている。
CBS News Videos Online
この後、ドーナツバーガーの話題は一時途絶え、あまり話題に上ることもなかったけれど、去年マサチューセッツ州はウエストスプリングフィールドで毎年開かれるBig E という物産展で、このドーナツバーガーが再び登場。17日間の開催期間中、1日あたり約1000個の売上げがあったと言うから驚き!
"Craz-E Burger"と名付けられたこのバーガーは、ビーフパティ、ベーコン、チーズ、そしてバンズ部分にはクリスピークリームドーナツを使用。ゲートウェイ・グリズリーズが販売したものとほぼ同じ。一個のカロリーは、およそ1,500キロカロリーと、コレ1個で大人の1日分の代謝量の殆どを補給できる!これをフェアの期間中に販売された数に換算すると、人間の脂肪を約350キロ分増やすことができるカロリーに相当すると言うから驚き!
このBig E で販売されたのが話題になって、今ニューヨーカーの間でクリスピークリームバーガーを自分で作って食べるのが大流行。マクドナルドやバーガーキングなどのナショナルブランドのバーガーを分解しドーナツに挟んで食べる・・・ホントに旨いのかな?どなたか日本でも挑戦してみては?その際には是非食べログに投稿を・・・なぁーんてダメか・・・。