Motorcycle Camper Trailer [bike]
1936年の "Popular Science" 6月号の表紙に面白い絵を見つけた。
バイクがキャンピングトレーラーをひいて走る絵だ。
僕の夢は、いつかハーレーの後ろにトレーラーを引っ張って、あちこち放浪の旅にでることなのだが、これだったら宿要らずで済みそうだ。流石に実現したものではなくて、ドイツの無名な博士が描いたようで、バイクの形がなんとも先進的というか、当時流行の流線型。トレーラーとのバランスや空気力学なんかを考え、このような形になったんだろうけど、ちょっと後ろのトレーラのボリュームから考えると、バイクの方が役不足のように見える。
でも、こんなキャンピングトレーラーを引っ張って度に出たら楽しいだろうな。
屋根にカヌーを積んでいるところが何ともアウトドアっぽくで、いい味出してます。トレーラーの後ろ側で調理でも出来るようになっているようで、至れり尽くせり・・・
是非、何処かのビルダーで製品化して欲しいものだ。
バイクがキャンピングトレーラーをひいて走る絵だ。
僕の夢は、いつかハーレーの後ろにトレーラーを引っ張って、あちこち放浪の旅にでることなのだが、これだったら宿要らずで済みそうだ。流石に実現したものではなくて、ドイツの無名な博士が描いたようで、バイクの形がなんとも先進的というか、当時流行の流線型。トレーラーとのバランスや空気力学なんかを考え、このような形になったんだろうけど、ちょっと後ろのトレーラのボリュームから考えると、バイクの方が役不足のように見える。
でも、こんなキャンピングトレーラーを引っ張って度に出たら楽しいだろうな。
屋根にカヌーを積んでいるところが何ともアウトドアっぽくで、いい味出してます。トレーラーの後ろ側で調理でも出来るようになっているようで、至れり尽くせり・・・
是非、何処かのビルダーで製品化して欲しいものだ。
超カッコエエ! 883XL [bike]
最近、バイク欲しくてたまらない。やっぱり気候が春めいてきて、暖かくなってくるとバイクに乗りたくなる。デカイ車を半地下車庫からわざわざ出して走るより、風を感じて走れるバイクの方がこれからの時期は絶対に気持ちいい。最近、我家のデカイ車で買い物になんか出ていると、自分がアホっぽく感じてしまう。
「あー時代に逆行してるよなぁ~」「100円玉を撒き散らして走ってるようなもんだよなぁ~」
やっぱ、もっとエコな車に乗らないとなぁ~とか・・・
そんなことも考えると、やっぱバイクだよな・・・って改めて思ってしまう。
そして、そんなことを考えると、神戸にある"Nice! Motercycle"のblogをいつも見てしまう。
この883XLの写真は、ナイスのフルカスタム。 カッコエエ~! こんなんホッス~ィ!
復職したら、絶対バイク買っちゃるぅ~ 絶対、絶対・・・ たぶん・・・ おそらく・・・ ・・・かも・・・。
「あー時代に逆行してるよなぁ~」「100円玉を撒き散らして走ってるようなもんだよなぁ~」
やっぱ、もっとエコな車に乗らないとなぁ~とか・・・
そんなことも考えると、やっぱバイクだよな・・・って改めて思ってしまう。
そして、そんなことを考えると、神戸にある"Nice! Motercycle"のblogをいつも見てしまう。
この883XLの写真は、ナイスのフルカスタム。 カッコエエ~! こんなんホッス~ィ!
復職したら、絶対バイク買っちゃるぅ~ 絶対、絶対・・・ たぶん・・・ おそらく・・・ ・・・かも・・・。
IRON SPORT [bike]
子供の頃からハーレーに憧れ、いつかドデカイハーレーに跨り走ってみたいと思っていた。その願いが叶ったのは40を過ぎてからだ。バイク関連商売をしている会社にハントされ、それを機にバイクの大型免許を取っちゃっておこうと考え、会社に入る前に免許を取った。そして半年後、悩みに悩んで買ったのがロードグライド。ひし形のフロントカウルに横並び2灯のヘッドライト。リアにはハードケースのサドルバッグが左右につき、重さは200キロを軽く超え、超重量級!小柄で短足の僕は、フロント、リアともにサスをローダウンし、足つきを良くしていたにも関わらず、やっぱり取り回しが大変だった。
世田谷に引っ越してくるときに、車と一緒にガレージに入れちゃおうかとも思ったが、狭い道をフルサイズのハーレーで走り、狭いガレージの車の隙間に入れるには、切り返しも大変で、ちょっと無理かな?ってことで持ってこないまま、売りに出してしまった。結構、カスタムもして部品もイロイロ変えたりで、手を掛けてたので、手放すのはかなり惜しかった。でも、それ以来、僕の中ではハーレー熱がくすぶったまま・・・自分自身で封印をかけてるような状態。
まあ、だからと言って、すぐにバイク買っちゃえ!っていう話じゃなくて、最近考え始めたのが、世田谷の町で取り回しも比較的ラクで、ガレージに車と一緒に置けそうなハーレーってどんなだろう?ってアレコレ頭の中で空想を開始した。そこで最近気になってるのが、"IRON SPORT"(アイアンスポーツ)。
ハーレーがダートレースに勝つために作った、50年代ハーレーの技術の粋を集めて作られたのがショベルヘッドのスポーツスター。最近のエンジンは軽量化のためにアルミ製だったりするんだけど、当時のエンジンは鉄製なところから、アイアンスポーツと呼ばれてる。
僕の生まれた年のアイアンスポーツとなると、上の写真のような形で、物凄くレトロちっくになってしまう。コレ見て、何年型だって解った人は、本物の中の本物のツウだね。
この年式のアイアンスポーツは、まず手に入らないだろうけど、ワインと同じで、自分の生まれ年と同じバイクに乗ってみたいっていうバイカーは少なくないんじゃないかな?でもまあ、こんな年式のやつが出てくる可能性は低いだろうな・・・。まあ、ストックの状態で乗りたいんじゃないので、出て来たとしても勿体無いので、比較的安くで買えるやつでいいんだけどね・・・。
コレなんかいいよね。自転車みたいな外観で、軽くスイ~スイ~って走れそうな軽快な感じがいいね。
でも、小ぶりでもVツインサウンド健在で、ドコドコ・・・言って走れる。ハーレーはやっぱりサウンド。こんなのをベースにカスタムできたら面白いだろーなぁ~。
最終目指すところは、こんな感じに出来上がればベスト!
こんなバイクを作って、乗れたら、面白いんだけどなぁ~なんてことを、最近は空想しつつ、頭の中で楽しんでいる次第。でも、実際に実用で乗るならスクーターが一番便利だったりするんだよね。それも、ちょっと大き目のスクーターなら、メットインで物入れ部分も大きいので、ちょっとした買い物でも、荷物入っちゃうし。
まあ、実用との両立を考えちゃいけないのかもしれないケドね!
親友と一緒に、こんなバイクで温泉巡りでも将来できたら、ホントいいなぁ~って思ったり・・・まあ、空想の世界は広がるのでありました。
・・・おしまい。
世田谷に引っ越してくるときに、車と一緒にガレージに入れちゃおうかとも思ったが、狭い道をフルサイズのハーレーで走り、狭いガレージの車の隙間に入れるには、切り返しも大変で、ちょっと無理かな?ってことで持ってこないまま、売りに出してしまった。結構、カスタムもして部品もイロイロ変えたりで、手を掛けてたので、手放すのはかなり惜しかった。でも、それ以来、僕の中ではハーレー熱がくすぶったまま・・・自分自身で封印をかけてるような状態。
まあ、だからと言って、すぐにバイク買っちゃえ!っていう話じゃなくて、最近考え始めたのが、世田谷の町で取り回しも比較的ラクで、ガレージに車と一緒に置けそうなハーレーってどんなだろう?ってアレコレ頭の中で空想を開始した。そこで最近気になってるのが、"IRON SPORT"(アイアンスポーツ)。
ハーレーがダートレースに勝つために作った、50年代ハーレーの技術の粋を集めて作られたのがショベルヘッドのスポーツスター。最近のエンジンは軽量化のためにアルミ製だったりするんだけど、当時のエンジンは鉄製なところから、アイアンスポーツと呼ばれてる。
僕の生まれた年のアイアンスポーツとなると、上の写真のような形で、物凄くレトロちっくになってしまう。コレ見て、何年型だって解った人は、本物の中の本物のツウだね。
この年式のアイアンスポーツは、まず手に入らないだろうけど、ワインと同じで、自分の生まれ年と同じバイクに乗ってみたいっていうバイカーは少なくないんじゃないかな?でもまあ、こんな年式のやつが出てくる可能性は低いだろうな・・・。まあ、ストックの状態で乗りたいんじゃないので、出て来たとしても勿体無いので、比較的安くで買えるやつでいいんだけどね・・・。
コレなんかいいよね。自転車みたいな外観で、軽くスイ~スイ~って走れそうな軽快な感じがいいね。
でも、小ぶりでもVツインサウンド健在で、ドコドコ・・・言って走れる。ハーレーはやっぱりサウンド。こんなのをベースにカスタムできたら面白いだろーなぁ~。
最終目指すところは、こんな感じに出来上がればベスト!
こんなバイクを作って、乗れたら、面白いんだけどなぁ~なんてことを、最近は空想しつつ、頭の中で楽しんでいる次第。でも、実際に実用で乗るならスクーターが一番便利だったりするんだよね。それも、ちょっと大き目のスクーターなら、メットインで物入れ部分も大きいので、ちょっとした買い物でも、荷物入っちゃうし。
まあ、実用との両立を考えちゃいけないのかもしれないケドね!
親友と一緒に、こんなバイクで温泉巡りでも将来できたら、ホントいいなぁ~って思ったり・・・まあ、空想の世界は広がるのでありました。
・・・おしまい。
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