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GOODELI&BURGER [Burger]

最近は「ご当地バーガー」ブームという事もあって様々な地名を冠したハンバーガーが様々な工夫を凝らして売られているが、今回は大阪は中之島の名前を冠した「中之島バーガー」。

・・・といっても、大阪で売っている中之島バーガーを大阪まで行って食べたわけではなく、この中之島バーガーを東京で食べることができるという情報を今流行りのTwitterでキャッチ!どうやら移動販売車で都内を徘徊していることがわかった。しかし、出没箇所がイマイチ良く解らない、ブログがあってもオープン時の更新以来、全く追加記事が無く詳細な営業情報が掴めないので、これまたTwitterを通して情報提供をフォロワーの皆さんに求めたところ、どうやら代官山近くの西郷山公園辺りの路上に休日には出店している目撃情報が寄せられたので、早速行ってみることに・・・

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現地に行ってみると、居ました!あの黄色いボディーの移動販売車。遠くからでも一目瞭然、車道上に車を停めて営業してました。(コレ、ホントはダメなんですけどね・・・)歩道上にはA型看板まで置いてありました。
この中之島バーガーの最大の特徴は、日本三大高級牛の1つである「松坂牛」が使用されていること。関東の人にはちょっとなじみが薄い松坂牛ですが、関西では高級牛の代名詞となっているだけに、関西系東京人の僕としては見逃せなかったってワケ。そして、ハンバーガーのメッカとも言える東京で、それも移動販売で大阪から乗り込んで来たのだから、かなりの自信があるんだろうなってことで、一体どんな旨いバーガーを食わせてくれるんだろうと、期待に胸膨らませ、販売車へ歩みを進めたのでありました。

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プレミアムバーガーとしては、東京には米沢牛使用のBLACOWSがあるので、どうしてもそれとの比較になってしまいます。しかし、ここは固定店舗と移動販売、提供方法も違えば調理環境もかなり違うので、安易に比較するわけにはゆきません・・・が、やっぱり期待感はかなり大きいわけです。なにせ松坂牛ですから・・・w カウンターの上には、今日使われているミートパティーに使われている肉の固体識別番号が書かれた額が置かれていて、気分が盛り上がります。まあ、知らない人には関係ないでしょうけど、肉好きにはちょっぴり本格的だと思わせる憎い演出ですね。

行ってみると先客が居て調理中だったんですが、そんなの構わず「チーズバーガーのセット頂戴」って言ったら・・・「ちょっと待ってください」(心の声:何を待つんじゃい!)と関西イントネーションで言われ、こいつ商売のイロハ解ってないな・・・って感じで、注文くらいどんどん受けりゃいいのにって感じ。ちょっと愚痴っぽくなるけど、注文をお客さんがしたら、「毎度アリ!直ぐに作りますからしばらくお待ちを!」って言えばそれでいい。「ちょっとまってください」の言葉の中に、おそらくこの意味が込められているいるんだろうけど、聞き方にはよっては、「今手一杯で忙しいんだよ、注文あとで聞くからちょっと待ってくれないかな・・・」って感じに聞こえてしまう。これでは客商売はバツ! ま、その辺も客商売する人は勉強してもらいたいところですな。(ちょっと偉そうに書いちゃった・・・失礼)
こう書いておきながら、ちょっぴり話してみるとなかなか気のいい兄ちゃんで、神戸からきたそうで東京在住7年だそう・・・。

待ち時間10分弱で注文したチーズバーガーは出来上がり!

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中之島チーズバーガーセット ¥900 (ハッシュポテト付)

なんと!ポテト付きのセットを注文したので、フライドポテトが付いてくると思いきや、冷めたヘナヘナのハッシュポテトが付いていて、先ずそれでガッカリ・・・。しかし、気を取り直してアルミホイルの袋に包まれたバーガーを開いてみると、アメリカの移動販売車で買ったような雰囲気で最近アメリカでも流行のグルメバーガーが登場!
食べてみると、トロトロに溶けたチーズがなかなか旨い。バンズはフワフワ系でもっちりした食感。しかし、肝心のミートはといえば、松坂牛だといわれても、それがどう松坂牛なのかは解らない。・・・というか、その辺の飛び抜けた何かが感じられなくて、まあ普通に旨いっていう感じ。

まあ、ちょっとコチラが期待し過ぎなのかもしれなかったケド、これが移動販売の限界?って思いたくない。コスパも決してイイとは言えないし、ちょっと仕事が雑というか、コレを大阪でやったら味と値段にうるさい大阪の客には流行らないだろうなって・・・。何だか批判めいちゃったけど、今後に期待で辛口評価と言う事で、決して不味くはありません。でも、もう一捻りというか、やっぱり何か特徴というか、インパクトが欲しかったなぁ~って言うのが正直な感想ということで・・・。


おしまい・・・

THE GRAMERCY KITCHEN. [Burger]

2010年の黄金週間は、特に遠出するでもなく、近所をブラブラすることにした。・・・と言うか、表参道・原宿・渋谷は我家にとっては散歩エリア、表参道から裏原宿界隈をブラついたあと、渋谷方面に向けキャットストリートを歩き始めた頃、お腹が減って何処かで食事しようということになり、最も手近にあったのが"THE GRAMERCY KITCHEN"。

このお店、ニューヨークはGRAMERCYという高級住宅街の中にあるイタリアンキッチンというテーマで作られた小さなお店で、店内は10人も入れば一杯、テラス席が2つというミニミニ店。厨房も小さなグリルに小さなピザ窯、お店のキャパシティーからすれば、これで充分なのだが、全てがミニサイズのこじんまりしたサイズ感・・・。イタリアンキッチンなのに、ハンバーガーがあるところは、ニューヨークの・・・と言う事で、この店"THE GREAT BURGER"の系列店だが、ちょっとテイストの違ったバーガーを出しているという話。

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連休中、このエリアの飲食店はどの店も行列満員の中、たまたま覗いてみたらカウンターで良ければと言う事で店に入ったところ、オーダーしてほどなくしてテラス席が空いたので、お店の人が機転を利かせて席を移してくれた。(ラッキー!アリガトー☆) オーダーはイタリアンキッチンなので、パスタやピッツアといきたいところだったけれど、ハンバーガー好きの僕としてはバーガーを一度は食べておきたかったので、ベーコンチーズバーガーをオーダー、相方はペンネアラビアータ。ドリンク類も充実していて、アルコール類からソフトドリンクまで幅広いラインナップの中からルートビールのダッツとジンジャエールのウイルキンソン辛口を注文。どちらも大好きなノンアルコール飲料で、ハンバーガーにベストマッチ!

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お店は満員だけど、そんなに待つことも無く注文したバーガーが登場!

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ベーコンチーズバーガー ¥1300  (フライドポテト付き)

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バンズは濃い茶色にテカテカのナントも香ばしそうなクラウンでビジュアル的には僕好み、そしてこんがりベーコンが3枚も入って、チーズ、ミート、スライストマト、スライスオニオン、レタスと野菜たっぷりにマヨネーズ。ミートパティーは直火焼きグリルで焼き上げられ、味付けはとてもシンプル。

食感はしっかりしたミートにシャキシャキ野菜の食感が相まって、ボリューム満点バーガーと言った感じ。チーズとマヨネーズ、そしてベーコンの風味が一体化して旨し!グルメバーガーというよりも、アメリカの街角にあるバーガーショップで食べるようなベーシックなバーガーと言った感じで、ミートは粗挽き系なのでしっかりした食感がワイルド。

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パンチェッタのペンネアラビアータ温泉卵乗せ ¥1300

相方は今回はパスタが食べたいってことでペンネに・・・。このペンネ、唐辛子がよく効いていて、辛い・辛い・・・。この辛さを和らげるのに一役かっているのが温泉卵で、コレが無かったらちょっとツラいかも・・・という位に辛かった。僕は正直、苦手ですが、辛い物好きの方にはオススメかも。

食事の方は、特に抜きん出たようなポイントはなく、ハンバーガーもペンネも普通に美味しいレベル。晴れて天気の良い日には、小さなテラス席での食事はなかなかのもの。これからの時期、このこじんまりした店で仲間とワイワイ話しながら、ピッツアやパスタ、バーガーをビール片手に食べるには、なかなか雰囲気のある良い店じゃないかな?って思った次第。 


THE GRAMERCY KITCHEN (ピザ / 明治神宮前、原宿、表参道)
★★★☆☆ 3.0



BLACOWS [Burger]

昨年9月に五反田にあるミート矢澤が恵比寿に出した黒毛和牛バーガーのお店"BLACOWS"(ブラッカウズ)。オープン当初の熱狂ぶりを見ていたら、ちょっと行くのに嫌気がさしてしまい、足が遠のいていたが、そろそろ客足も落ち着いてきていることだし、本当の実力を計るならいい時期かな?と思い、GW初日の今日行ってきた。

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流石に休日だけあって、おやつ時の15時にお店に行っても4組待ち状態。ウエイティングスペースは無く、天気が良かったので店の前の歩道フェンスに腰掛けて待つこと十数分で席に案内された。店内の雰囲気はお洒落なステーキレストラン!

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ミートパティーは室内温度が10℃に保たれたファクトリースペースで肉の筋引きから切り分け、成形まで一環して行われます。こんな特別な部屋を持っているハンバーガーショップは日本でもココだけ!という拘り。

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メニューは意外にもパウチされた簡易なもので、ここまできたらステーキハウスばりに重厚感のあるメニューにして欲しかったなぁ~って個人的に思いますが、しっかり裏面にはブラッカウズの拘りが記されています。その中でも面白い文言が、「お客様の口の中で完成する商品」・・・肉だけが旨くてもダメで、ハンバーガーは構成要素の全てのハーモニーが旨いと感じさせなければダメなんだと言うメッセージは、ハンバーガーのことをよく理解しているなと思わせられました。

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ブラッカウズコブサラダ ¥1050

オーダーして待っている間に口寂しいので、コブサラダを注文。コレがなかなか旨い!特に別皿に入って出てくるサウザンドレッシングの味が絶妙!シャキシャキの野菜にローストチキンやベーコンなど、これも食感と味のハーモニーで旨し!オススメです。
サラダを食べていると、グッドタイミングでバーガーが運ばれてきて、見た目はホントに旨そうです!BLACOWSと書かれた皿の上にバーガーとベイクドポテトがゴロゴロ、そしてピクルス。皿の上のそれぞれのバランスがいい感じ。

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ベーコンチーズバーガー ¥1575 & プレミアムモルツ ¥609

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アボカドバーガー ¥1575

ココのバーガーはケチャップ&マスタードの定番アメリカンスタイルとは異なり、グルメバーガーとして自家製のデミソース(自家製BBQソース)を中心になかなか凝ったつくりになっています。オニオンは微塵切りにされ、更にハーブスパイスオイルでマリネされたものが乗り、更にヒール側には特製タルタルソースが塗られています。なので見た目はバンズにミートパティーが挟まれているだけに見え、それにトッピングのアボカドやチーズ、ベーコンなどが乗ってるというようにしか見えません。

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チーズも独自にブレンドした黄色いコルビーチーズと白いモントレージャックチーズがマーブル状になって溶け出し、これまた食欲をそそります・・・!アボカドの方もアボカド以外はソースだけなので、厚みも程々で女性でも何とか食べ易い厚みになっています。まあ、コレにタマゴとかトッピングしちゃうと極厚になってしまいますが・・・。

食べ方はテーブルの上に備え付けられた袋に入れてバーガーを持って食べるか、ナイフ&フォークで切りながら食べるの二通りをお好きなように・・・みたいな説明をしてくれますが、当然のことながら僕は袋に入れて片手にバーガー、片手にビール!でガシガシ食べます!コレが一番旨い食べ方。そして、一度持ち上げたバーガーは食べ終えるまで離さないのが鉄則・・・というか、僕のバーガーを食べる時のマイルール。

さて、食べた感想は・・・正直に言って「旨い!」に尽きます。別に和牛だから旨いと言うよりも、ブラッカウズ自身が言っている、口の中で完成する商品というコンセプト通り、肉やトッピングの食感、バンズ、そして二種類のソースのハーモニーが絶妙で、この味を嫌う人は本当に少ないと思います。そして、何よりも食べ易い。コレは、ハンバーガー好き以外の人にも支持される大きなポイントだと思います。バンズは適度のしっかり&柔らかさがある、パサつきのない美味しいパンに仕上がっているし、ミートパティーも荒挽きながらも、ゴツゴツ感は無く、日本人おなじみのふっくらハンバーグステーキが挟まれているという食感。それに、2つのソースの味が絶妙に混ざり合っているのです。肉の焼き加減も、炭火で焼き色をつけた後にスチームコンベクションでふっくら仕上げになる加熱法を採り、中はミディアムレアの状態で出てきます。生肉の状態でも食べられる肉を調理しているのですから、中が少し赤い位が、これまた肉本来の風味を出しています。そして、肉汁をたっぷり封じ込めながらも、ギトギト感が無いところは、ヘルシーさすら感じさせるので、これは女性には好感度大でしょう。

ベーコンチーズのベーコンはサクッと噛み切れるので、コレまた食べ易い!チーズの味もクドさは一切無し! アボカドバーガーのアボカドも完熟の最も旨いタイミングのものを使用して青臭さ全く無し!とにかくブラッカウズのバーガーはどの商品も絶妙に味や食感をバランスさせたシェフバーガーと言え、ハンバーガーについては文句のつけよう無しという感じで、僕好み!おいしく完食です。

次に行くときにはディナータイム限定の和牛デミグラスバーガーや和牛ミートソースバーガーにも挑戦してみたいなと・・・。

日本のおいしい和牛を、日本人好みの美味しいハンバーグにして、それを美味しいパンに挟んで食べさせる和製ハンバーガーの店として、アメリカンテイストの他のハンバーガーショップとは一線を隔す、いいお店だと思いました。あえて苦言を呈するならば、接客がちょっとばかり雑かな?って感じました。最初に席について、水とおしぼりを出しているようでしたが、おしぼりは忘れられちゃうし、目配りが足らないので声掛けしないとオーダー取りに来ない。質問したことに対しても、商品説明が下手・・・。お客さんで怒って出てゆく姿も見かけたので、お値段や雰囲気で高級店の接客を自然に求めちゃうお客さんも居るだろうな・・・って思いました。商品に対する拘りは物凄いものを感じるのに、接客部分が弱いのはちょっぴり残念でした。この辺が改善されると、無敵の和製バーガー店として伝説になるでしょうね。今後の成長に期待です!


BLACOWS (ハンバーガー / 代官山、恵比寿、中目黒)
★★★☆☆ 3.5



ラム肉ご当地バーガー [Burger]

ご当地バーガーを作ってお店や地域のPR・話題作りにするというのは最近の流行になっているが、またまた出ました・・・という感じの今回は岩手県は遠野市。遠野といえば、何故かジンギスカンで有名な町で50年以上も前から羊肉をジンギスカンという形で食べられてきたそう。

遠野は古くから羊毛が盛んな町で、どこの民家も羊を飼育していたそうで、戦時中に満州に渡ったこの町の人が満州で食べた羊肉料理を帰ってきて広めたことから、羊肉を食べるようになったとか。羊肉というと、クセが強く肉質が硬いとあって、当時の日本では一般的では無い食べ物でしたが、クセが強く肉質が固いのは鮮度が低いからで、遠野では新鮮な羊肉が安易手に入ることから、他に比べて急速に広まったとのこと。

そんな遠野のご当地バーガーは、ラム肉をパティにしたラム肉バーガー。

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遠野市内の飲食店が産直施設と協力して商品化したもので、バンズは天然酵母を使った県産小麦100%の全粒粉パン、パティはラムハンバーグ、そしてサルサソースと独特の味付け。名付けて「遠野バーガー」を発売したのは、ビアレストラン「ズモナハウス・タントタント」(高橋真紀店長)。岩手県内では、釜石の「チョウザメ玄米バーガー」や、大豆おからとこんにゃく粉の「花巻バーガー」などが登場する中、「遠野にもご当地バーガーを・・・」という常連客らのリクエストを受けて考案したとのこと。

1個400円  フライドポテト、ドリンク付きのセットで600円(1日20食限定)

タグ:ラム

「佐世保バーガー」組合設立準備へ・・・ [Burger]

最近、Twitterを見ていると頻繁に出てくる「佐世保バーガー」の文字。アメリカ第7艦隊の海軍基地などがある佐世保は、他の米軍基地がある地域同様にハンバーガー店がとても多い。しかし、ご当地B級グルメブームなどが起きる以前は、佐世保バーガーと言う言葉も無ければ、そんなに有名でもなかった。しかし、2003年に佐世保バーガーとして東京中野に出店したザッツバーガーカフェなどの影響もあり、一気に佐世保バーガーの名前は全国区となり、今では佐世保と関わりの無い店でも佐世保バーガーの名を語る店まで出現し始めた。

地元、佐世保でハンバーガー店を経営者らは、3月31日に佐世保市内で第1回佐世保バーガー事業協同組合設立会議を開催し、組合設立に参加者一同が合意したと報道された。

同組合では、地域商標登録制度を利用する方向で組合設立後に申請の予定だと言う。登録申請が受理されると佐世保バーガーを名乗る場合には組合に参加する必要が出てくる。組合には参加制限を定めることは法律によってできないが、ブランドの保護や乱用を抑止することはできるかもしれない。しかし、この効果にも疑問が残る。また、佐世保バーガーとしての一定の規格や品質を定めることも難しい。組合設立後どのような話し合いが組合内で持たれるか、今後の動向にも注目したいところだ。

現在、佐世保観光情報センター発行の佐世保バーガーMAPに掲載されるお店は34店舗。

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<以下、長崎新聞記事>

佐世保バーガーのブランド力を維持しようと、佐世保市内のハンバーガー店の経営者らが3月31日、市内で第1回佐世保バーガー事業協同組合設立準備会議を開催。組合設立に向け合意した。全国区になる一方で、「佐世保バーガー」を名乗る粗悪品も出回るようになったことから、市内のバーガー店が協力し、ブランド力を守ることや、サービス向上に向けた研修会などを開きたい考え。 佐世保バーガーの老舗「ビッグマン」の小倉豊会長らが、佐世保観光コンベンション協会から「佐世保バーガー店」として認定された34店舗の経営者に設立を呼び掛けた。 同日の会合にはこのうち17の法人、個人の責任者が出席。「組合ができればハンバーガーを通じた町おこしができる」「それぞれの個性は守りながら、協力関係を築いていきたい」など設立に前向きな意見が相次いだ。 小倉会長は「今後、会合を重ね、6月下旬の組合設立を目指したい」とし、「地域商標登録の取得に向けた取り組みも合わせて進めていく」と話した。
 佐世保市には1950年ごろ米国からハンバーガーが伝わったとされる。市内には特徴のあるハンバーガーを提供する店が多く、2001年から旅行商品としてPRしたところ、全国的に人気を集めるようになった。
タグ:組合




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